ＧＭ＆ＰＬ募集掲示板 - 5/23　カオスフレアSC『聖戦士再び』【プレイ済の人OK】

1：風色鉛筆　 2016/04/25(月)07:59:47

カオスフレアSC基本ルールブック付属、『聖戦士再び』のプレイヤーを募集します。募集人数は、1名から2名。既に2名のPL参加が確定しているため、実質の参加者は3名から4名となります。

レギュレーションは以下のとおりです
・キャラクターは初期作成(+持ち込み経験点。これは後述します）、若しくはサンプルキャラクターとなります。但し、初期作成の場合は、ハンドアウト毎に指定するコロナを必ず獲得してください。

・キャラクターの持ち込みに関しては、ギフト、Dパスを使用せず、ハンドアウトに反しないという条件の下使用可能とします（但し、ハンドアウト、推奨ミームがどうしてもやりたいキャラクターとマッチしない場合は、相談に応じます）持ち込み経験点については、『レコードシート一枚分』としますが、経験点を使用したPC限定の特技、アイテム等は使用不可です。

・また、サンプルキャラクターの場合も、Dパス、ギフトは使用不可です。予めDパスやギフトが設定されているサンプルキャラクターは、そのギフトやDパスを外した場合のみ使用できます。また、『力の授け手』等の、ギフトやDパスを使用しなければ成立しないサンプルキャラクターは使用不可です。

以下、トレーラーとハンドアウトとなります。※は用語の説明ですが、読まなくても何とかなります。

今回予告
幻想世界オリジンを席巻する大宇宙からの侵略軍。その名は大星団テオス
無数の星星を従え、あらゆる孤界の民を臓物主の秩序の元統治する大軍団の征く所、敵はない。

その最前線に立つは、全てを打ち砕く地龍ベルギオットとその軍勢。
猛攻の前に、小国ピアニッシモは陥落間近。
ついに姫までが、神々に救いを求めて塔から身を投げた。

だが、その姫を颯爽と救い、迫り来る邪悪の軍勢に立ち向かう地球からの聖戦士が居た。
今、あらゆる世界から集まった勇者と共に、聖戦士の戦いが幕を開ける！

異界戦記カオスフレアSC『聖戦士、再び』
人よ、未来を侵略せよ！

PC①
シナリオパス：チェレスタ姫への友情
クイックスタート：界渡りの戦士
推奨ミーム：フォーリナー（※1)

いつもの日常、いつもの日々。学校帰りに、不思議な夢を見るまでは。
そして、恐ろしい龍に襲われ、国を救ってくれと神様に祈りながら、塔から身を投げる美少女の夢。
不思議な声に誘われ、キミは思わず、彼女を救うために走りだした。
夢から醒めた時、キミの腕の中にはお姫様がいて、眼前には迫り来る龍が、手には光の剣があった。
キミの戦いが、こうして始まった。

※1 ダスクフレアという強大な敵を倒すために現代地球から召喚されてきた、現代社会の人間の事。マーキュリーというダスクフレアに強い効果を持つ武器を使って戦う。

PC②
シナリオパス：ピアニッシモ王国への義務感
クイックスタート：剣の王女
推奨ミーム：なし

オリジン（※2)の小王国ピアニッシモは、今正に迫り来る大星団テオス（※3)によって滅亡の瀬戸際にあった。王女チェレスタの友人であるキミは神官として負傷者の救護にあたっていたが、それもいつまで続くか解らなかった。そんなとき、大臣から姫が伝説の救世主を求めるため、塔から身を投げたという報せが入った！

※2 カオスフレアSCで主に舞台となる世界。典型的なファンタジー世界だが、他の世界の人間も大勢住んでおり、所によっては近未来都市の様な所や、江戸時代の日本の様な所も存在する。
※3 所謂悪の軍団。多くの星や世界に対して侵略を仕掛けている。彼等の構成員の内、特に強力な者は全員PCは達の不倶戴天の敵、ダスクフレアであるため、彼等と戦う機会は多い。

PC③
シナリオパス：イルルヤンカシュへの忠誠
クイックスタート：灼熱の輝龍
推奨ミーム：アムルタート（※4)

かつて造物主（※5)と戦った龍の末裔。それがキミだ。今キミは主君である冥龍皇イルルヤンカシュと共に、神炎同盟の本拠である宝永の街に身を寄せている。そんな君達の元に、造物主に寝返った呪うべき龍皇、ヤム・ナハルの臣下ベルギオットが軍勢を率いて神炎同盟に攻め入ったとの報が入った。キミは勅令の元、ベルギオット討伐に出陣した

（※4)所謂龍の世界の住人。基本的に皆大きな龍の姿をしているが、人間サイズの人型になる事もできる。
(※5)この世界を作った神。だが、現在は狂気に侵されており、この世界を滅亡させて作り変えようとしている。ダスクフレアは、この造物主の呼び声に応え、世界を作り変えようとする者達である。

PC④
シナリオパス：ベルギオットへの憎悪
クイックスタート：戦場の女豹
推奨ミーム：ネフィリム(※7)

三千世界最強の傭兵軍団。それがVIPERだ。雇用主のベテルゼン会長の意向とあらば、高額の報酬と引き換えにあらゆる敵と戦う。だが、今度の敵は一味ちがう。テオスの龍、ベルギオットはどんなからくりか、殺しても殺しても復活するバケモノだ。キミたちは撤退を余儀なくされ、ピアニッシモ城へと追い詰められつつあった。

(※7)高い科学力と資本力を持つ大規模企業、ネフィリムコーポレートに所属していることを表す。VIPERは、ネフィリムの傭兵部隊である。但し、今回のシナリオではこの組織の存在はあまり気にする必要はない。