スケジュール内容 |
場所 |
1階 |
スケジュール日時 |
2025/07/26(土) 11:30 〜 17:00 |
タイトル |
【伝播シナリオ発振Day】ダブルクロス The 3rd Edition『The Successor to the Sacrifice』/GMよっしー |
種 別 |
プレイヤー募集中 |
募集人数 |
5 |
利用人数 |
6 |
書いた人 |
Daydreamスタッフ宮音 |
書いた日時 |
2025/05/30 22:56:12 |
こちらは、イベント『伝播シナリオ発振Day』のセッションとなります。 こちらの告知もご確認いただきますよう、お願いいたします。 https://trpgtime.com/first/news/view.cgi?id=559
<GM自己紹介> 初めまして。または、いつもお世話になっております。 伝播シナリオイベントのダブルクロス卓のGMを担当させていただくよっしーです。
お店ではよくダブルクロスやモノトーンミュージアムのGMをしております。
今回のシナリオは宮音さん作『The Successor to the Sacrifice』となります。 本作は継承がテーマとなっております。 支部長から託された想いを引き継いで、イベント後はGMとしても楽しんでいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
<ダブルクロスとは?> ようこそ、『ダブルクロス』の世界へ。 『ダブルクロス』の舞台は、一見我々の住む現代世界と同じように見える近未来。 人々は学業や仕事に努め、友人や恋人との時間を過ごし、世界情勢を遠くに感じながら、日々の暮らしを営んでいる。 しかし、そんな日常の裏には秘密が隠されていた。 “レネゲイド”と呼ばれる特殊なウィルス。そのウィルスに感染することで超常能力を得て“オーヴァード”と呼ばれる存在になってしまった人々。彼らによる事件は日増しに増大し、各国政府はひとつの組織の提唱により、レネゲイドに関する情報を封鎖・秘匿した。 キミはその中でレネゲイドの真実を知ってしまったひとりとして、日常の裏側を歩いてゆくことになる。 かろうじて保たれている日常を護るために、超常の力を使って戦う。人としての理性を削ることになっても、それでも護りたいもののために──。 (公式webサイト https://www.fear.co.jp/dbx3rd/ より引用)
<レギュレーション> GMより、サンプルキャラクターが用意されます。 当日、そちらよりお選びください。
経験者の方は、サンプルキャラクターのデータを調整することができます。 適用サプリメントは、以下のとおりです。 『エフェクトアーカイブ』 『リンケージマインド』
<募集人数> 3〜5名様
<シナリオ>
【今回予告】 幾度となく捧げられるのが、生贄というものだ。 敵の前に姿をさらし、戦い続けることが、彼(彼女)の職務だった。 そこから解放されるためには、ただ死を迎えるしかなかった。 その瞬間に立ち会う者たちは、それでも終わらない戦いへと、向かっていくしかないのだ。 たとえ、次に生贄となるのが、自分だとしても。
ダブルクロス The 3rd Edition 『The Successor to the Sacrifice』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
【ハンドアウト】 すべてのハンドアウトでワークス・カバーは任意である。 しかし、シナリオの都合上、全PCは、現在はUGNに所属しているエージェントであるとすること。 シナリオは、支部長の遺志を継ぐことをメインとしている。
PC@ ロイス:支部長 推奨:尊敬/不安 UGN エージェントとして活動している君に、K 市への辞令がくだされた。 殉職率の高いK市だが、君はそこへの配属を前向きに考えている。 支部長の片腕として指名されたからには、頑張らなければ。
PCA ロイス:マーターハウンド 推奨:感服/憎悪 君はK市支部に拠点を置いているFHエージェントに、強い敵意を抱いている。 多くのUGNエージェントを死に、あるいはジャーム堕ちに追いやった者だ。 敵は強大だというが、たとえ倒すに及ばずとも、せめて窮鼠がごとく噛みついてやりたい。 それが、今まで散っていったオーヴァードたちへの、自分なりの手向けだ。
PCB ロイス:K市 推奨:尽力/疎外感 君がかつて暮らしていた K 市は、反社会勢力がらみの物騒な事件は多いものの、人情に厚く、穏やかで暮らしやすいところだった。 君はそこで多くの思い出を築き上げてきた。 しかし、オーヴァードとして覚醒してから、目に見える光景はがらりと変わった。 K市の本当の姿に気づいた君は、街を自分の手で守るべく、UGNエージェントとしてK市へ帰還するのだった。
PCC ロイス:支部長 推奨:純愛/脅威 UGMエージェントとして活動している君は、K市へ押しかけることにした。 君の大好きな彼(彼女)が支部長として活躍していると噂を聞きつけたのだ。 トレーニングの師匠である玉野椿に何度も確認されながら、君はK市への異動希望届を、ついに押し通した。
PCD ロイス:支部長 推奨:友情/憤懣 君は UGNエージェントとして、かつて彼(彼女)とともに戦ったことがあり、その実力を認めている。 気まぐれに近況を確認した君は、彼(彼女)が、よりによってK市に配属されていると知った。 そんなもの、まるで死ねと命令されているかのようではないか。 霧谷に苛立ちを叩きつけた君は、その勢いのままにK市へと向かった。
|